Coming Soon! 絵本、漫画、デジタルコンテンツを作って、インターネットでクリエイターデビューしませんか？
漫画だけでなく、小説家、イラストレーター、キャラクター作家などなど・・・
今の業界では、独特の仕組みってありますよね。別にそれを否定しませんしするべきでもないでしょう。
一冊の本を出すのに、自費出版をしたことがある方に聞いたところ、ものすごくお金がかかるようです。
校正は依頼しなくてはならないし、装丁のデザインから、図書登録費（ISBN取得）、国会図書館にも寄付する規則になっています。・・・もちろん無料で。
だから、同人誌があるのですね。
同人に参加していない方は、あきらめるか趣味で誰に見せるでもなく書いていたり。
つまり、商業ベースに乗らないというそのときの判断で、どちらかといえばフィルターにかけられてはいないか？ という疑問や、あれからもっと上手くなったはず・・・
そんな自問自答をしている方も多いことでしょう。
年連を考えて、夢を追うことをあきらめた方、以外にも多いそうです。
これは、紙ベースのメディアの流通方法しかなかったからです。また同様の表現が可能になる仕組みも存在していなかった。
近年、この仕組みにを大きく変える要素が出てきました。
出版でなくても、誰かの作ったものを見る機会が誰にも与えられたからです。
それは、インターネット上のメディアです。携帯も同様です。
すなわち、ネットで趣味で上がった作品でも、誰かが見てくれるようになった。
携帯で小説をかいて見せたところ、多くのファンがついて、ついには作家をあきらめかけた人が有名作家になった事例は有名ですよね。
いまでは、ネット作家が多く村税できる時代になりました。
これは、インターネットでの表現に制限が加わらないので、商用でなくても、価値が理解される時代に突入したともいえる大きな変革ですね。
趣味のままでもその作品が認められ、流通数可能性が出てきたわけです。
大手出版社もそういうものを発掘するようになっています。
「電車男」を知らない方はあまりいないのではないでしょうか。
「鬼嫁日記」や、「明日妻が浮気します」などドラマにまでなっていますよね。
そう、物理的な門が例えば閉じたとしても、ネットの上で自由に表現することで、その価値は多くの見るかたが判断する時代にもなっています。
音楽でさえ、インディーズの作品がこれだけ流通していますし、その大多数がネットで流通しますよね。
あなたがもし、趣味で続けていたとしたら、それを多くの人に評価される時代になりました。
売れる売れないということよりも、誰かに見てもらい、さらによいものを創れるようになったのです。
これは、インターネットがもたらした、それそれの人の才能を知ることが出来るいい側面だと思います。
あなたも、出してみませんか？
子供の頃の純粋な気持ちを思い出してください。創ったら、見てもらいたい。
ですよね♪