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かいから。その一言に尽きます。

手作りしたものを、誰かにプレゼントする。たった一人、あるいは家族のためだけに創ったもの・・・

お金があれば、どんなに高価なものでも買えます。
ですが、あなたが作ったものという事実は贈られた方の笑顔だけでなく、ココロの暖かさが返ってきます。

高価ないい物を作った職人さんも、もちろん思いをこめて創っています。でもそれは誰かのためにではなく、自分のためのものです。いい物を作る努力なのです。値段はその対価です。

あたなが手作りしたものは、送る相手への思いのが込められたものですね。
バレンタインのチョコレート。本命の彼氏には手作りする頃ってあるでしょう?

それって何故?だか、お忘れですか。^^;

男の子でも、彼女のために似顔絵を描いたり、曲を書いたり・・・

上手い下手なんて関係ないのですよね。(歌が下手だとちょっとこまるかな・・・・・笑

なぜか、そういう創られたものを見ると、自分には関係のないシチュエーションで生まれたものでも、幸せな気分になることがありませんか?

そう、そういうものは幸せな暖かさを持っているからですね。

デジタルコンテンツも、上下の表示しかないブラウザよりも、「めくる」という動作を必要とする本のほうが暖かいと思いませんか?

未来工房の「電脳絵巻」がこだわるのはこの、暖かさなのです。

お母さんの手料理、奥様の手料理。(お父さん、旦那様かもしれませんが・・・)

いつの間にかいただきますって言うように、自然に理解していますよね。

何故だと思います?

料理を家族のために作った方への愛情を示すためだと思いませんか?

自分で料理して食べるときを考えてみるとわかります。
どんなに味がいいものを作れたとしても、世界一などとはおもえない。あまり美味しいとおもわない。

これは、料理が自分への愛情で作られていないからです。
お金を取って作る料理人は、仕事だから味を追及します。食べる方もそれを期待しますね。

でも手料理はそういう期待ではないですね。

お母さんの、奥様の手料理はお金をとっていません。それなのに美味しく作ろうとするのは何故でしょう。

そうです。愛情を込めて作るから、そして美味しいのです。料理人の味ではないのです。

こんなところに、愛情や暖かさ、感謝の意が育まれる、基本があるのです。
手づくりされたものに、我々が惹かれるのは、この込められた「思い」のためですよね。

手作りされた料理には、感謝をこめて「いただきます」「美味しい」と言いましょうね。
(無理はいけませんけど。笑 でも、感想を言うのは、愛情を示すことに繋がるとおもいますよ)

愛情が薄れないように、「いただきます」「美味しい:あるいは感想」「ごちそうさま」 って言いましょう。
愛情がなくなったら、作るのも面倒になるかもしれませんよ~  v^p^;

いただきます~ ごちそうさま のように単純な言葉にこそ愛情が込められるものだと思いませんか?
暖かいものですね。。